軟部肉腫にかかってしまったが…いいことなんか何もないな…
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僕は悪性のがんの一種の、軟部肉腫にかかってしまいました。
自分の目の前に、がんがやってきてしまったのです。
まったく、この告知を受けてから夜なんかは眠れなくなってしまいました。
自分が、がんになってしまうとは…
まったくの想定外ですね。
僕はそんなには金も持っていませんが、妻も子供もいてそれなりに毎日幸せな生活を送っていたのです。
それが突然、軟部肉腫のせいで幸せが壊されてしまいました。
今でも、自分が突然こんな大きな病気にかかったことに対して、納得がいかないですね。
けれども、人生は不条理なものですからね。
半分は、あきらめの気持ちです。
でも、僕には妻も子供もいますから、ただこのまま自分だけあきらめてすむ話ではないです。
何とかしてこの軟部肉腫を克服して、また元のような元気な体にしていかなくてはならないでしょう。
まだ子供も高校生ですから、これから大学に行くのにもお金がたくさんかかります。
それに妻もここで僕がどうにかなってしまったら、かわいそうになってしまいます。
だから僕だけ勝手に、軟部肉腫に負けてしまうことはできないのです。
戦って、勝たなくてはいけないですね。
あーーーー
考えてみたら、病気くらいばかばかしくて情けなくて嫌なものはないでしょう。
治って、当たり前、
金もかかるし時間もかかるし、何もいいことなんかはないのですから・・・
しかも、軟部肉腫なんていう重い病気にかかってしまったら、余計にそんな風に感じてしまいますね。
情けないな…
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