たった1人で、軟部肉腫の闘病生活・・・・
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聞いたこともないような「軟部肉腫」というがんが、私の体の中にはできてしまっています。
今、告知を受けてから3か月がたちましたが、いまだに
「これは現実なの?本当なの?」
と思うこともあります。
私には家族もいないのですから、闘病生活も1人でやっていかなくてはならないです。
誰かが支えてくれたり、助けてくれるということも全くないのです。
仕方がないから自分たった1人で、軟部肉腫にも立ち向かっていかなくてはならないですね。
でも…
家族がいなくて、よかったのかな?
とも思うのです。
私に今主人や子供がいたら、余計な心配をかけてしまうことにもなったでしょう。
そういった余計な心配をしなくてはならないのも、もしかしたらしんどいことなのかもしれないと思うようにもなりましたね。
だから、自分だけで解決していったらいいのですから、まだましということなのかな?
でもたまに夜中に怖くて怖くて、目が覚めて眠れなくなってしまうこともよくあります。
軟部肉腫のことを考えてしまったら、怖くなってしまって何もできなくなりますから…
そんなときには、近くに誰かがいてくれて、励ましてくれたらいいなと思いますけれども、実際には自分1人で乗り越えていくしかないのですね。
まあ、仕方がないのかな?
壊れそうな私を自分で支えながらどうにか、軟部肉腫を乗り越えていきたいという風に思い始めています。
これから先には、もっと不安に思ってしまうこともあるかもしれないな…
そうなったら、どうなってしまうのかな?
自信がないですね。
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